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  丸子、村民になる、の巻

 村民が300人を越えて新年を迎えられそうだ。実際の村の人口の3分の1を越えたことになる。
 が、“村”に住んでもらうのはなかなか大変。本川村を知らなかったり、何か裏にあるのではとちょっと警戒されたり、村民になった後のイメージが湧かなかったり……。早く人口が増えて、本川村の人たちが「あー、こんなに自分たちを応援してくれている人がいるんだなー」と思ってもらえるようになるといいなー。

 バーチャル村民への申し込みの中に「1歳」と書かれたものを見たときは一瞬、とまどった。本人が同意したわけではないのがすぐ分かったから。でも、すぐ考え直した。
 本当の村だって、赤ちゃんがいる。これは普通のことなんだ、って。

「団体で入れるのか?」の質問にもとまどった。
 なるべく個人の意志を大事にしたいから。で、口ごもっていると、「村には、会社やいろんな団体があったりするではないか」と電話口の向こうから言われた。これにも、なるほど。
 でも、へんなので、「協力団体」的な存在で応援してもらうことにし、村民にはなりたい人が入ってもらうよう、お願いしようと思っている。

 そんなところへ、家族と一緒に「丸子」の署名がある申し込みがFAXで届いた。丸子のすぐ横には「犬」とある。これには大いにとまどった。「犬」と「意志」がとてもすぐには結びつかなかったからだ。
 でも、ま、いいか、村にも犬はいる。
 ということで、今回の更新時の「村の構成」の欄には「犬」を設けたのでした。
 でも、どうしよう、鶏とか牛とかワニとか来ちゃったら!?

 みなさーん、よいお年を! 来年、いいことがありますように!

丸子です。私は6年前の暮れ、中央公園で他の犬と一緒に“誰かもらってもらえないかなー”と待っていたら、今の家族に拾ってもらったんです。後で知ったことだけど、交通事故で飼っていた犬を亡くし、寂しかったんだって。私はテリア系で、どろぼーが来ても吠えないくらい、おとなしい性格なの。よろしくね。

(2002年12月28日)


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